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            ●  アカデミア美術館(Galleria dell’ Accademia) 
            ミケランジェロの「ダヴィデ」像があるので、有名で、予約を勧めているので、 
            6月4日の入場を、約1ヶ月前の5月3日に、Webで申しこんだ。 
            中は、実物のダヴィデ像以外は、ミケランジェロの、未完の4体の奴隷像があるのが、 
            主なものある(ダヴィデは、レプリカだが、シニョリーア広場で見られる; もともとは 
            シリョリーア広場にあったものを、150年ぐらい前に、ここに移した)。学生の実習にも 
            使っているのか、教育用の機材などが置いてある部屋や、何故か、楽器展示室もあった。 
            写真撮影は禁止であり、見なくともよかったところと思った。なお、イタリア語では、 
            accademiaと-cc-であることを知る。 
            
             
            ◎写真説明 
            
 
                
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   Web上で入場券が発行され、代金はカードから引き落とされる(2人分5035円の引き落し;6月4日、16時15分よりの見学)。 1人20.7 Euro(換算レート:1Euro=121.619 Euro)で、約2500円もして、ウフィッツィの、21.7Euroと比べて、内容からいって大変、割高であった。しかも、販売先で実際の値段が違うようである。入場券に価格も印刷されていなく、公式のルートから購入したのに、ぼられた気もする。 
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   予約券を持っている者の入場待合行列。 
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   Ricasoli通りの入場待ち行列。右側の壁に茶色のプレートにAccademiaの方向を指している。通りの右側の上側に見える国旗の下辺りが入口。6月7日13時45分ごろの様子。 
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   写真撮影が禁止されているので、ダヴィデ像は、昔の本からコピーした。 
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