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   Ch1’ 
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   案内書でもらった街の地図。現地では良く見なかったが、後で見ると、Les Jardins Fujiyoshida(富士吉田庭園)というのがある。どんな所か、一見したかった。 
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   Ch2 
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   ロープウエイの終点Chamonix駅は、外に出る前に、土産物店の中を通る。(14:53)この時間から、18時にバスで出るまで、約3時間、食事を含めて、当地にいた。 
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   Ch3 
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   外に出るとそこは、広場(Place de l’Aiguille du Midi)になっていて、左手にインフォメーションがあり、地図を貰ったり、バスの発着所を聞く。 
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   Ch4 
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   バスの待合所で座って、これから町をどう歩くか考えていたら、客を乗せたミニトレインが、前で止まったので、運転手に、始点は何処かと聞いたら、ここから乗れると言われたので乗る。イヤホンでいろいろな言語で、聞けるようになっていて日本語もあったが、故障していたので、英語で聞く。日本語が4番目にあるということは、日本人観光客も、かなりいるのであろう。 
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   Ch5 
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   先程降りたロープウェイの駅の前の広場を通る。 
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   Ch6 
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   インド人の集団は割合珍しいので、写真を撮ったら、相手も応えてくれる。 
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   Ch7 
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   フランスはどこでも観光地にカジノがある。当地では、客がかなり入っているようだ。 
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   Ch8 
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   Saussure(ソシュール)とBalmat(バルマ)の像である。1760年にスイスの博物学者Horace-Benedict de Saussureは、Mont Blancへの登頂ルート発見者に賞金を与えると発表し、1786年8月8日に水晶取りのJacques Balmatと医師のMichel Gabriel Paccardが初登頂に成功した。これに嫉妬した者が、Paccardは、山頂に達していないと吹聴し、これが、一旦は定着した。この像は、初登頂後100年後の1887年にソシュールの功績を記念してこのバルマ広場に建てられた。Paccardの死後、登頂の様子が書かれた日記が発見され、Paccardの登頂が認められ、その銅像は、Paccard広場に建てられたが、それは、見なかった。街中ではMont Blancは見られず、その方向にはDome du Gouter(4304 m)が良く見える。Mont Blancは、この銅像の高さからは見られるのであろうか。 
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   Ch9 
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   Ch10 
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   鉄道駅とCh17にあるDome du Gouter (4304 m)。 
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   Ch11 
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   鉄道駅。列車でGenevaに出るには、Martigny(マルティーニ)経由で行くが、バスで行く方がよい。古い機関車は、中を見学できるようになっているらしい。 
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   Ch12 
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   Ch13 
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   ミニトレインから、山(Aiguille de Blatiere:3522 m)が見える。直線距離で、ここから5.2 km。位置関係は、Ch14’に示す。 
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   Ch14’ 
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   上記の山を含めてここから見える山の帰属。 
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   Ch15’ 
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   Chamonixから近い山々。 
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   Ch16 
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   Aiguille du Midiが見える。ここが、ほぼ南方向にある。 
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   Ch17 
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   ここで主に見えるのはMf15-Lに写っているDome du Gouter(4304 m)で、Mont Blanc(4810 m) はこの写真の左手にある2つの山の更に左手にあり、ここには写っていない。この付近から、Mont Blanc自体が、見えるのかは分からない。しかし、美しさから言えば、Mont Blancに引けを取らない。 
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   Ch18 
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   Ch13で見えたAiguille de Blatiereがここでも見える。左右の山群は雲に隠れているが、そこにある山名は、Ch14’に示されている。 
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   Ch19 
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   ミニトレイン。 
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   Ch20 
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   教会。フランスの教会としては、あまり立派ではない。 
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   Ch21 
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   登山の基地だけあって、その格好をしたグループも歩いている。後方の教会は、Ch20の教会を違う方向から見たもの。 
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   Ch22 
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   郵便局の前で、ミニトレインは、小休止したので、ここからバス停までは、歩いて行ける距離なので、ここで降りて、向かいにある路上に張り出したレストランで食事をする。 
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   Ch23 
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   食事後、観光客が散策する目貫通りをバス停留所方向に歩く。当地では歩きタバコが許されているのかどうか知らないが、スマホに歩きタバコというマナーの悪い方もいる。時刻は、17時18分で、バスの出発は、18時で、すでにミニトレインに乗る前に切符を購入しているので、ゆっくり歩く。 
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   Ch24 
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   Ch25 
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   Ch26 
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   先方に2時間半前に降りてきたロープウエイのケーブルが見える。 
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   Ch27 
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   山麓の有名な観光地だけあって、街は大変奇麗で、東京では、見かけなくなったコスモスも咲いている。 
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   Ch28 
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   ロープウエイの乗降口のあるPlace de l’Aiguille du
  Midiで当地に来た記念の写真を撮る。Ch17を撮ってから1時間半後の17時29分後であるが、後方のDome du Gouter(4304 m)は、雲との境がよく分からなくなっていた。 
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   Ch29 
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   乗降口の看板には、Teleferique(ロープウエイ)Aiguille du Midi Alt. 3842 mと書いてある。 
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   Ch30 
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   バスの待合室に戻ってきたら、日本人と思われる方が、バスを待っていた。時刻は、5時38分とあり、カメラの時刻(37分)と一致している。約20分待ってバスが来た。 
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   Ch31’ 
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   バスは、Geneveから来たが、この地図で分かるように、列車で行くと、Matignyを経由してレマン湖の北側のLausanneを経由するので、かなり遠い。バスだと、丁度2時間である。 
  Chamonix-Mont-Blanc(Chamonixの正式名)の位置;ここから、バスはトンネルを通ってCourmayeurを通りAostaに行く。我々は、トンネルを出てすぐの停留所で降りる。次のイタリア編で、述べる。レマン湖には、今回の旅行で、別途、全く違う道を通って翌々日行き(9月3日)、Evianの原水の出ている場所や工場などを見てきた。この図が示すように、この湖の真中にフランスとスイスの国境があり、フランス側だけでも、フランスで一番大きな湖であることを初めて知った。 
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